先代の創業者である池内新市は昭和20年頃、商用で出かけた道中の汽車(当時国鉄宮津線)の中で『丹後地方は蒟蒻芋(こんにゃくいも)が大変よく出来て豊作』と言う声を聞き、物(特に食料品)の無い時代に『これだ!』と直感しひらめいて事業を起こしました。農家の人々が畑でこんにゃく芋を気張って(京都弁で「頑張って」)作り出したと聞きます。
●健康にいいもの ●地元に根付いたもの
地域密着型の製造にこだわり、手間を惜しまず丹精込めて作っております。
代表製品例:生芋こんにゃく など
蒟蒻製品は、おおまかに分けて二種類です。
・従来よりあるこんにゃく精粉で作り上げた製品 ⇒ 黒色や灰色の「こんにゃく」など
・蒟蒻芋から直接作り上げた生芋こんにゃく製品 ⇒ 生芋糸こん、生芋小玉など
それぞれ風味豊かな池市食品のこんにゃく製品をお召し上がり下さい。




